第1回 どこからはじめればいいのだ(汗)
なるほど! 目からウロコ連発でした。
英語の勉強には、まず自分にあった教材を見つけるべきだ…という言葉をよく聞きます。
とはいえ、そう言われても、どこから手をつければいいのか、チンブンカンプンw
というわけで、まずは「世界一わかりやすい英語の勉強法(講師:関正生)」のDVDからはじめました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B009K2PW7K
素直に書籍版を読め!って声も聞こえてきそうですが、実は書籍を読むのもズボラかつ苦手でして…すいません。
http://www.amazon.co.jp/dp/4806140805
内容はざっとこんな感じです。
─────────────────────
■第1章 英語をやる最大のメリットは「複眼的思考」が身につくこと ■第2章 勉強を続けるコツ~モチベーションの保ち方~ (1)例外なんて無視したほうがいい (2)3日坊主も10回繰り返せば1ヶ月の勉強になる (3)「忘れる」のは当たり前 英語の習得には時間がかかる/人間は忘れる動物である (4)どういう順番で勉強すればいいの? 「語い(単語・熟語)」→「文法・英文解釈・リーディング」→「リスニング」→「ライティング・スピーキング」 ■第3章「語い・文法・リーディング」の勉強の仕方 (1)「直訳」できれば、90%は自力で解決できる 前置詞のイメージをつかむ/基本動詞を学習する (2)ネイティブは「無意識に」英文法を使っている (3)大人の最大の武器が「英文法」 (4)速読とは「急いで読むこと」ではなく「正しく読むこと」 速読に必要な要素 (1)英語の瞬発力(0.1秒で単語の意味が浮かぶか?) (2)英文解釈力(英語の構造を正しく把握できるか?) (3)音読(日本語を介入させずに英語をそのまま理解できるか?) ■第4章「リーディング」の勉強の仕方 リスニングができない原因は「正しい(弱音)を知らない」から、 実際の会話は「速い」のではなく「短い」 ■第5章「ライティング・スピーキング」の勉強の仕方 ~メッセージが伝わればOK~ (1)「子供に説明できる」発想で英語が創り出せる! (2)「英語の瞬発力」をつける練習法 (3)英会話に「決まり文句り丸暗記」は必要ない!
─────────────────────
まずは英語を学ぶメリットの講義に「へぇ~」ボタン連発。
英語学習のモチベーションでは「3日坊主も10回繰り返せば…」という言葉に勇気づけられ、やる気充填140%。
とにかく講義の密度が濃すぎて、第3章以降は、自分の英語脳では、まだちょっとついていけないところもあったけど、自分のように過去何度も挫折した人にはいい刺激になるんじゃないかな。
そのなか、まずは一度覚えたフレーズと単語を、アウトプットするのために、英文ツイートをはじめようと思います。
The best way to predict the future is to create it.[Peter Drucker]
中元文月 FUMIZUKI NAKAMOTO
フリーの編集ライター・Webクリエイター。
第1回「英語勉強虫」参加をキッカケに英語を勉強することを決意。
英語といえば、学生時代のテストは赤点ばかりで、昔から超苦手。
というわけで、なにかオススメの教材があれば教えてください。
アドバイスなどもお待ちしております。
https://twitter.com/fumizuki_EngNow
eng-now, 14-03-31 10:22, 14-04-01 22:39, Yosei